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新発田市の売買物件
新発田市 マンション、戸建、土地、店舗、事務所、住宅以外建物全部、投資マンション、アパート(棟)、マンション(棟)、ビル、戸建、店舗事務所、その他、土地一覧
- 新潟県新発田市エリア情報
- 新発田市は人口約9万4千人(※2024年時点)。新潟市に隣接し、通勤・通学圏としてのポテンシャルが高い中核都市です。市内にはJR白新線・羽越本線が通り、新潟駅まで最短約25分でアクセス可能。さらに、日本海東北自動車道のインターも整備されており、車での移動も便利で、国道7号や日本海東北道を使って30〜40分圏内
市内には「ウオロク」や「原信」などの地元密着型スーパーが多く、イオンモールやドラッグストア、大型家電量販店なども揃っており、日々の買い物に困ることはありません。また、市立病院・個人クリニック・調剤薬局も豊富で、医療体制も安定しています。
また、国の史跡「新発田城」や「月岡温泉」など観光資源も豊富で、地元に根ざした商業や農業と、観光産業がバランスよく共存する土地柄です。
◎ 新発田駅周辺(大手町・中央町・本町)
新発田市の中心市街地であり、JR「新発田駅」を起点に市役所、図書館、病院、商業施設が集中するエリアです。駅周辺は再開発が進み、バリアフリーの駅舎や整備された歩道など、都市機能の高さが魅力です。
徒歩圏にスーパー・銀行・医療機関・学校がそろい、車を持たない世帯にも向いています。利便性重視のシニア層や単身者、共働きファミリーに人気があります。
◎ 西新発田駅周辺(舟入町・五十公野・富塚町)
2005年に開業したJR「西新発田駅」周辺は、近年開発が進んだ新興住宅地です。大型ショッピングセンター「イオンモール新発田」を中心に、飲食店や医療機関、家電量販店などがそろい、郊外型の暮らしを望むファミリー層に人気です。
整った区画の住宅街が多く、土地価格も比較的リーズナブル。新築戸建や建売分譲が多く、駐車場スペースも広く取られているため、車中心の生活スタイルに適しています。
◎ 月岡温泉エリア
新発田市北東部に位置する「月岡温泉」は、美肌効果で有名な硫黄泉が湧く全国屈指の温泉街です。観光地としての印象が強い一方で、周囲には田園地帯と住宅地が点在し、自然と静けさを求める人向けの居住地としても一定の人気があります。
住宅価格は市街地より安価な傾向があり、古民家や平屋、広い土地付き物件が豊富。スローライフ志向やリモートワーク中心の暮らしにぴったりです。
◎ 紫雲寺・加治地区(海岸・農村エリア)
新発田市の西部に広がる紫雲寺地区は、日本海に面したのどかなエリアです。海水浴場やキャンプ場もあり、夏場は観光客でにぎわいますが、普段は穏やかな住宅地です。
農地が多いため、家庭菜園や半農半X(はんのうはんえっくす)型の暮らしを求める人に適しており、空き家バンクで古民家が出ることもあります。車が必須ですが、静かでゆとりある生活をしたい人にとって理想的な環境です。
新発田市は子育て世帯への支援が手厚いことで知られています。市内には公立保育園・こども園・小中学校がバランスよく配置されており、学区内での家探しもしやすいです。
子ども医療費の助成制度は高校卒業まで適用され、通院・入院ともに対象。さらに、子育て応援アプリ「しばた子育てナビ」や、子育て支援センター、ファミリーサポートセンターなど、育児に関する情報と支援がワンストップで得られる体制が整っています。
「新発田学」と呼ばれる郷土学習や、市独自の教育プログラムもあり、地元を大切にする教育環境も高評価です。
新発田市の不動産価格は、隣接する新潟市と比べて2〜3割ほど安価です。
たとえば、土地価格は市街地で坪単価10〜15万円前後、郊外であれば5万円前後のエリアも珍しくありません。一戸建て新築(30坪・土地込み)で2,000万円台前半からの購入が可能です。
さらに、市では移住・定住を促進するために以下のような支援策を実施中です:
空き家バンクの運用
移住者向け家賃補助制度
子育て世帯向け住宅購入補助
定住奨励金
都市部の喧騒から一歩離れて、自分らしい暮らしを実現したい――そんな願いを持つ人にとって、新発田市は「住む理由」がしっかりある街です。